留学初心者にハワイをおすすめしたい 5つの理由
- Posted By Mako
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海外旅行は初めてという人からも、世界中を旅行したベテラントラベラーからも、行きたい旅行先として選ばれるハワイ。さらにハワイは、初めての留学先としても人気が高く、当社のお客様の中にも「いつか長期留学をしたいけど、まずは短期で体験したい」「初めてハワイ旅行に行くので、試しに授業を受けてみたい」という方が多くいらっしゃいます。
今回のブログでは「初めての留学先」としてのハワイの魅力をご紹介します。
目次
1. 飛行機で8時間 身近な英語圏
東京-ハワイ間のフライト時間は、シンガポールやバリ島とほぼ同じ7.5~9時間。ハワイは日本人にとっては最も身近な英語圏の一つです。
英語を学べる語学学校は世界中にありますが、ネイティブスピーカーの英語をたくさん聞きたいならば、やはり英語圏に行くのが一番。ハワイはビーチでも、お店でもレストランでも、ネイティブの話す英語をたっぷり聞くことができます。いろいろな国独特のアクセントがある英語に触れるのも英語学習の楽しさですが、初めての留学ではまず「王道」の英語に触れてみましょう。
2. 日本語、日本食、日本人は初心者の味方
「ハワイは日本人だらけ」。そんな話を聞いたことがある人も多いでしょう。確かにハワイには日本人旅行客が多く、日本語を目にしたり、耳にしたりする機会も多くあります。しかし、海外の雰囲気を満喫したい人にとっては物足りないこのような環境も、実は留学初心者・海外初心者にはぴったりなんです。
例えば、現地で体調を崩したとき。ワイキキ、アラモアナにある日本語が通じる病院ならば、症状や治療に関する希望を伝えやすく、安心です(事前に、自分が加入している海外旅行傷害保険が使えるかは必ず確認しましょう)。また、具合が悪いときに食べたくなる日本食も、日本で買うよりは割高ですが、スーパーなどで手軽に手に入れることができます。語学学校で”英語漬け”の時間を過ごした後、ビーチやカフェで会った日本人と一言、二言交わす日本語のあいさつが癒しになることも、案外あるものです。
3. 一年中過ごしやすい気候 「はずれ」の季節なし!
ハワイは年間を通して快適に過ごせる、温暖でさわやかな気候です。雨季にあたる10-3月も、日本の梅雨のように一日中振ることはほとんどなく、ましてや1週間ずっと雨……といったことは、まずありません。短期間の留学の場合、天気の良し悪しで留学全体の印象が左右されてしまいますが、ハワイであればハリケーンなどの特別な場合を除き、いつ行ってもお天気の心配はいらないので、季節を気にせずフレキシブルに予定を組むことができます。
とは言え、もし真っ青な空の下でマリンアクティビティーを楽しみたいのならば、乾季にあたる4月から9月の渡航を検討しましょう。また、朝夕はかなり冷え込むこと、建物内の冷房が強いことなどから、長袖の上着(パーカー、シャツ、薄手のセーターなど)は必須です。
4. 「街」も「自然」も 公共バスで楽しめるほど良いサイズ感
アラモアナの巨大なショッピングモール、ホテルが立ち並び多くの観光客で夜遅くまで賑わうワイキキだけを見れば「ハワイはなんて都会なんだ!」と思うかもしれません。しかし、ワイキキ中心部からバスで20分もいけば緑豊かなマノア渓谷に、その少し先にあるハイキングコースを歩いていけば1時間前後でパワースポットとしても人気のマノアの滝にたどり着きます。このように、比較的狭いエリアの中に近代的な街とダイナミックな自然が共存するのも、ハワイの魅力です。しかもオアフ島は公共のバス「The Bus」が島内の広い地域を網羅しているので、上手く乗りこなせばレンタカーなしでも十分楽しむことができます。
初めてのことばかりで心も体も疲れがちな留学初心者にとって、余暇の過ごし方のバリエーションが豊富なのはうれしいところ。語学学校でも、ハイキングからクルージング、バーめぐりなどハワイの魅力を味わえるさまざまなアクティビティーを用意しています。
5. キッズもシニアも英語ビギナーも 多様なプログラム
小中学生向けのサマープログラムや英語初心者向けのプログラムが充実しているハワイならば、年令や英語力を理由に留学をあきらめる必要はありません。ファミリーであれば、家族旅行中に、小中学生はキッズプログラム、保護者の方はグループレッスンやプライベートレッスンと、家族全員が同じ学校で初めて留学にチャレンジすることも可能です。初めての留学ではちょっと欲張って、ハワイの文化やスポーツも体験したいという方には、英語やウクレレ、サーフィンと英語の授業を組み合わせてプログラムももおすすめです。
年齢や英語レベルを問わず、多くの人が安心して留学生活を送ることができるハワイで、「初めての留学」を体験してみませんんか?