ハワイ留学生におすすめの滞在先とポイント
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ホームステイから豪華コンドミニアムまで、バリエーションが豊富なハワイの滞在先。滞在期間や目的に合わせて、あなたにぴったりの滞在先を選びましょう。
1. ホームステイ
語学学校やコーディネーターが手配した地元ファミリーの自宅に宿泊する「ホームステイ」。語学だけでなく、現地の文化、生活に触れ対人に最適な滞在方法です。オアフ島の場合、ホストファミリー宅はワイキキ中心部からバスで1時間程度の住宅街にあることが大半です。
ホームステイはこんな方におすすめ
- 数週間の短・中期滞在
- 地元の人たちと交流したい
- ハワイの文化に触れたい
- 英語を話す機会を多くしたい
- 「暮らす」感覚を味わいたい
2. コンドミニアム
日本の旅行業界では、「コンドミニアム」あるいは「コンド」と言えば、「キッチン設備のある長期滞在者用の部屋」を指すのが一般的です。フロントデスクやベッドメイキング、清掃サービスの有無などは、施設により異なるので事前に要チェック。長く滞在するほど滞在費が割安になる施設も多く、中には1 ヵ月~数ヵ月以上の長期宿泊が滞在条件となっているところもあります。
コンドミニアム はこんな方におすすめ
- 1週間から数ヵ月滞在
- 部屋では一人でくつろぎたい
- 滞在中に自炊をしたい
- 不要なサービスは省いて、リーズナブルに滞在したい
- 「暮らす」感覚を味わいたい
3. シェアハウス
一軒家やコンドミニアム、アパートメントの1室を数人で共用(シェア)する滞在方法。英語ではShared House と言います。通常、寝室は個室で、リビングルームやキッチンは共用、バス・トイレは個室にある場合と共用の場合があります。シェア「ハウス」という以上、建物は一軒家やアパートメントが一般的。ただし、中にはコンドミニアムの1 室の中にある数部屋をシェアするケースもあります。
シェアハウス/ルーム はこんな方におすすめ
- 数週間からの中・長期滞在
- 部屋では一人でリラックスしたい
- リーズナブルに滞在したい
- 学生や留学生の友達を作りたい
4. アパートメント
日本で言うところの、いわゆる「賃貸アパート」です。長期滞在になるほど賃料が割安になるため、現地の大学に通う学生も多く利用しています。現地へいき、不動産会社やオーナーと会い、直接部屋を見てから契約をするのが一般的です。
アパートメント はこんな方におすすめ
- 数ヵ月以上の長期滞在
- 部屋では一人でリラックスしたい
- リーズナブルに滞在したい
- 「暮らす」感覚を味わいたい
5. 学生寮
学生専用の宿泊施設。施設全体が学生寮になっている場合や、コンドミニアムの一部の部屋や一戸建が学生寮として使用されている場合があります。部屋タイプは一人部屋と相部屋があり、シャワールームやキッチンは共用のところもあれば、それぞれの部屋に備えているところもあります。
学生寮 はこんな方におすすめ
- 1週間から数週間の短・中期滞在
- 学校からのアクセスがいいところに滞在したい
- 学生や留学生の友達を作りたい
6. ホステル
外国人バックパッカーも多く宿泊するリーズナブルな滞在施設。4人部屋や8人部屋が多く、2段ベッドの部屋もあります。男女混合の部屋以外に女性専用部屋も。さまざまな国の人と交流する機会が持てる半面、学習机がないなど、留学生活には合わない場合もあります。
ホステル はこんな方におすすめ
- 1週間から数週間の短・中期滞在
- リーズナブルに滞在したい
- 学生や留学生の友達を作りたい
- にぎやかな環境が好き
7. ホテル
観光客が多く宿泊する滞在施設です。通常、キッチンはありませんが、ベッドメイキングや清掃、ルームサービスなどが利用できるのがメリット。ワイキキ周辺にはリーズナブルなエコノミークラスから、1泊5万円以上のデラックスクラスまで、さまざまなホテルが集まっています。数日間の滞在であれば、コンドミニアムよりもエコノミークラスのホテルの方が経済的な場合も。
ホテル はこんな方におすすめ
- 1週間未満の短期滞在
- 掃除や料理をせず、ゆっくり過ごしたい
- プールや子どもの預かり、レストランなど、施設やサービスが充実したところに滞在したい