高額な医療費も日常の“うっかり”もカバー 海外旅行傷害保険は留学生の必須アイテム

  •  Posted By Takako
  •  2018年12月21日

高額な医療費も日常の“うっかり”もカバー 海外旅行傷害保険は留学生の必須アイテム

ハワイ留学中は日焼けによる火傷、マリンスポーツ中のケガ、強い冷房による風邪など、思いもよらぬところで病院のお世話になることもあるでしょう。でも実は、アメリカの医療費は、非常に高額なんです。中には、骨折で1泊入院したら250万円(!)の請求が来た、なんていう事例も。短期・長期にかかわらず、留学生は必ず海外旅行傷害保険に加入することをおすすめします。

海外旅行保険では、病気やケガのときだけでなく、滞在先や外出先でモノを壊してしまったり紛失してしまったりといった“うっかり”も補償の対象になります。なお、海外旅行傷害保険は、日本出発後の加入は出来ません。滞在施設や学校によっては、保険加入が申し込みやコース参加の条件となっている場合もあるので、規約などを確認の上、必ず渡航前に加入手続きを済ませましょう。

個人賠償責任とは?

海外旅行傷害保険加入の際、必ず補償内容に含めておきたいのが「個人賠償責任」です。個人賠償責任とは、簡単に言うと海外滞在中に誤って人にケガをさせてしまったり、誰かのものを壊してしまったりしたときの損害を補償するためのもので、例えばお風呂のお湯を止め忘れたために部屋が浸水し、修理費を請求された場合、ショッピング先でうっかりお店の商品を壊してしまった場合、レンタルした携帯電話を落として壊してしまった場合などは、個人賠償責任をカバーする保険に加入していれば、修理費は保険会社から支払われるので安心です※1。通常、保険会社が用意する留学生向けのプランには、個人賠償責任が含まれていますが、フリープランで契約する場合は、かけ忘れがないよう注意しましょう。
※1 補償の範囲や保険金の支払い要件は、保険会社、契約プランにより異なります。事前に契約内容をご確認下さい。

渡航前には歯科検診を

通常、海外旅行傷害保険は、虫歯の治療には適用されません。虫歯は通常時間をかけて症状が進行するものであり、留学中に突然「発症」するものではないから、というのがその理由の一つです。留学生用のプラン(留学生保険等)では歯の治療に対しても保険の対象となるプランやオプションもありますが、カバーされる治療の範囲や費用が限られています。日本出発前に治療中の歯がある場合は旅行前に治療を終えておいた方がいいのはもちろんですが、痛む歯がなくても、出発の1か月前歯科検診に行くことをお勧めします。

保険期間は出発から帰宅まで

保険をかける期間は、留学の為に日本の居住地を出発する日から、居住地に帰宅する日まで。この期間には、日本国内での前泊や後泊も含みます。留学予定期間の途中からや途中までの加入はできません。1 回で加入できる最長保険期間が留学期間よりも短い場合は、満期が過ぎる前に必ず延長・更新の手続きをして下さい。

留学期間を変更したら保険期間も変更

現地に行ってから留学期間を延長する場合には、保険会社または代理店への連絡も忘れずに! 「無保険」の期間ができないよう、満期となる前に保険期間の延長・更新の手続きをしましょう。

クレジットカード付帯の保険は 補償額が不十分な場合も

海外旅行の際にクレジットカードに付帯されている海外旅行保険を利用される方も多いかと思います。数日~1週間程度の旅行ならばクレジットカード付帯の保険でも十分かも知れませんが、留学の場合は補償額が不足する場合もあるので、別途海外旅行傷害保険に加入するか、いわゆる“バラ掛け”ができる保険で必要な項目を選んで追加することをおすすめします。なお、32 日以上の海外留学保険で補償される「長期生活用動産」は、クレジットカード付帯の保険の補償内容に含まれていません。留学の際には、目的にあった保険に加入しましょう。

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